「奥飛騨原水」とは
「奥飛騨原水」は120種類の農薬検査をクリアしています
「奥飛騨原水」は農林水産省認可、無添加食品販売協同組合を通し過去・現在使用されている120種類の農薬検査を行っております。
名 称 | 無添加食品販売協同組合 |
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設立年月日 | 昭和52年5月2日 |
認 可 | 昭和52年4月22日農林省認可 |
「奥飛騨原水」は極微量物質の検出ができるガスクロマトグラフ質量分析(GC-MS)装置を用いた残留農薬検査において、検査装置の検出限界値以内において
全ての農薬が検出されないという優秀な結果となりました。
これは「奥飛騨原水」が採水される「タンナカ高原」の水源地周囲100万m2が水を涵養する広葉樹林であり、農薬が混入する恐れのない環境に恵まれているからです。
採水地周辺はブナの原生林や落葉広葉樹が手付かずの状態で残っている全国的に希少な場所となっています。
「奥飛騨原水」とは、自然の恵みの中で育まれた安全で安心な自然水なのです。
分子集団(クラスター)の小さい「奥飛騨原水」
水は水分子5個と1個の塊(集団、あるいはクラスター)からなる構造をとって存在していると考えられています。クラスターの小さい水(1個の水の存在割合が多い水)は、細胞組織との結合が強く、体内水分が減少しにくくなります。
赤ちゃんの体重の80%が水、子供は70%、成人男性は60%、女性は55%というように「老化」とは体内からの水分減少を意味します。
株式会社 生命の水研究所に依頼して、酸素原子核の磁気共鳴(17O-NMR)を利用して「奥飛騨原水」を分析しました結果、68Hzという小さいクラスター値を示しました。
一般の水道水は120〜140Hzですから、「奥飛騨原水」のクラスター値は約1/2と大変小さいことが分かります。
また、ある実験ではクラスターが小さい水ほど薬をより吸収しやすくなるという結果とこの水で割った蒸留酒の代謝は早くなるという結果が出ています。
「奥飛騨原水」は油を乳化する
水と油は混ざらず、水に油を添加しても二層に分離します。
しかし、「奥飛騨原水」に油を添加しますと、二層に分離せず白濁します。
これは「奥飛騨原水」が油を溶かす(乳化させる)力が高いことの証拠です。
このように油を溶かす力の高い水のことを「界面活性力」の高い水と表現します。
水(H2O=H-O-H)は、プラスの電荷を持つ水素原子(H)とマイナスの電荷をもつ酸素(O)から成り立つ極性分子です。
分子集団(クラスター)の大きいと、水分子の極性は弱くなりますが、分子集団(クラスター)が小さいと、水分子の極性は強くなり油分子の親水基となじみやすくなり、油を溶かす力が高くなります。
株式会社 生命の水研究所に依頼し、水素原子核の磁気共鳴(1H-NMR)法を利用して界面活性力について測定・分析をしました結果、「奥飛騨原水」は、水道水よりもサラダ油を1.53倍溶かすことが分かりました。
食品添加物・農薬・PCB・ダイオキシンなどの毒物は、油(脂肪)に強い親和力をも持つために、体内脂肪に蓄積されて、過酸化脂質という活性酸素に変化し、血栓・梗塞・発癌の原因になります。
油を溶かす力の高い水でコーヒーや緑茶を淹れますと成分がよく抽出されて美味しいコーヒーや緑茶を楽しむことができます。
さびない水「奥飛騨原水」
鉄が錆びるような、物質と酸素が化合することを酸化といい、酸化物が酸素を失うことを還元といいます。
水においてもこの尺度を示す「酸化還元電位」が高いと酸化力が強くからだを酸性に傾かせるといえます。
逆に「酸化還元電位」が低い水は、酸化を防いでくれる、身体に良い効果があるといえます。
水の酸化還元電位は−420〜+820mVといわれていますが、水道水は約500〜750mVの高い電位を示します。
タンナカ高原から湧き出る「奥飛騨原水」は、+127mVと非常に低い酸化還元電位の値を示しています。
各地の水 | ORPの値(mV) |
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大阪市中央区/水道水 | +750mV (20.0℃) |
東京都葛飾区/水道水 | +707mV (11.4℃) |
富山市/水道水 | +469mV (20.1℃) |
北海道羊蹄山/湧水 | +220mV (18.8℃) |
A社のミネラルウォーター | +270mV (18.9℃) |
B社のミネラルウォーター | +237mV (24.2℃) |
フランス/ルルドの泉 | +150mV (不明) |
タンナカ高原 湧水(奥飛騨原水) | +127mV |
過酸化脂肪や悪玉コレステロールの産生を防いで肥満や活性酸素の産生を正常にし、生体に過剰に残留することで多大な害を及ぼすといわれる活性酸素の消去効果が大きいと言われています。
天然アルカリイオン水 奥飛騨原水
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